先日、かりんで紫陽花祭りを開催しました。
例年は、茅ヶ崎の小出川沿いへおやつなどを持って紫陽花を見に行っていましたが、今年は新型コロナウイルスの影響で、屋内で開催することにしました。外出できないのは残念でしたが、職員は利用者様に喜んでいただこうと、利用者様と一緒にカラーペーパーで紫陽花を作ったり、誘導の役割分担など色々と計画を練ってきました。
当日は天気にも恵まれ、まずはテラスへ出てお散歩をしました。テラスは、フロアを一周出来る構造になっているので、各フロアからテラスへ出ると風も気持ちよく、利用者様も喜ばれていました。お散歩のあとは、フロアの談話コーナーにておやつの時間です。
この日のおやつは、毎年大人気!栄養士手作りの水ようかんと、バームクーヘンです🥄
理事長が自宅から採ってきてくださった紫陽花と、各フロアで利用者様と職員が協力して作った紫陽花を堪能しながら、楽しいひと時をすごしていただくことが出来ました。
利用者様からも、『久しぶりに外に出られて気持ちよかった!』というお声をいただいたり、カメラを向けると、紫陽花を見る利用者様の和やかな表情を撮ることが出来ました。
ブログに載せきれないのが残念です💦
かりんでは、この夏七夕祭りや花火大会も計画しているので、利用者様には楽しみにしていただきたいと思います!