1月1日、グループホーム成瀬では、みんなで作ったおせちで新年を迎えました。
昨今ではおせちを手作りする家庭も減ってきているとは思いますが、入居者様にとっては手作りのおせちが当たり前!
おせち料理の意味を入居者様から教えていただきながら、職員も一つ一つ丁寧に重箱に詰めました。黒豆に伊達巻、煮しめにかまぼこ。カラフルで食欲をそそります!
入居者様にもとても喜んでいただきました!
福笑いにも挑戦!
出来上がり、なんともいえない顔に皆さん大爆笑!!!
目が鼻の上になり、唇が縦になり、なかなか難しいものです。
でもフロアには笑い声が響き、笑顔あふれる新年の始まりとなりました。
職員も挑戦しましたが、全然できませんでした💦
今年は外に参拝に行けないため、ホーム内にかりん神社を作りました。
職員が作った大きな鳥居とお賽銭箱、なかなかの出来栄えです!
皆さんしっかりとお参りをされており、なかには『かりん神社も良いけど、来年は神社に行って
初詣が出来るようにお願いしたよ!』と話してくださった入居者様もいらっしゃいました。
入居者様がやりたいこと、行きたいところがまだまだたくさんあります!
もう少し新型コロナウイルスの影響が続きそうですが、収束したらやりたいことや行きたい所をこれから入居者様と相談していきたいと思います。