かりん・町田ではコロナ禍の中、各ユニット内でできる行事として映画鑑賞会を行いました。6/14~25の平日を利用して、毎日1ユニットずつ上映しました。
映画は「男はつらいよ」「眠狂四郎」「鬼平犯科帳」「釣りバカ日誌」の中から選んで頂きましたが、寅さんが一番人気でした。リビングを暗くして、職員が大きなスクリーンとプロジェクターを用意すると、そこはまるで映画館の様でした。スクリーンから松竹映画のロゴが映し出されると、入居者様からは「松竹映画は久しぶりだわ!!」と感動の声が聞かれました。エンドロールが流れると「面白かったわ、また観たいわ。」と笑顔と拍手が溢れました。