7月15日、日本の夏を味わってもらおう!ということで、EPA介護福祉士候補生4人を集め、浴衣を着てもらいました。
浴衣を着るのは今回2回目とのことで、感想を聞いてみました。
『柄がキレイで、着せてもらって嬉しかった!』と話す一方、『着方が難しい💦』『暑かった。。。』『食事をしたあとは、お腹が苦しかった!(笑)』と着慣れないので、大変だった部分もあったようです。
日本人にとっても着方は難しいものですが、やはり浴衣を着ている人を街で見かけると、日本の夏を感じますね。
浴衣を着てもらったあとは、食事の時間。
今回、食事について色々質問をしてみました!
Q:日本の食べ物で苦手なものは?
A:納豆・・・匂いと、ネバネバした感じがやはり苦手なようです。
Q:事務長がたくさんの手料理を振舞ってくださったと思いますが、初めて食べたものや、美味しかったものはなんですか?
A:・ベトナムでは生ものを食べる習慣がないので、お寿司は食べるとき緊張しました。でも美味しかったです!
お寿司はご飯と一緒に食べるので大丈夫ですが、お刺身はまだ少し苦手です。
・理事長宅で採れた、野菜の天ぷらは揚げたてをいただけてとても美味しかったです!
日本に来て、7ヶ月。お仕事にはだいぶ慣れたようですが、まだまだ生活していくうえで文化の違いなどにとまどう所もあるようです。時にはこういった場も設けながら、EPA介護福祉士候補生を応援していきたいと思います!