早いもので、2023年が始まって３ヶ月が経とうとしています。昨年の夏以降更新出来ていなかったので、昨年の出来事を一気にまとめてお伝えします！

　近くの保育園の園児が、ホームにプレゼントを持ってきてくれました。園内で採れた綿花を、綺麗に花束にしてくれました。大切に玄関に飾っています。11月には園児が掘ったさつまいも持ってきてくれました。新型コロナウイルスの影響で交流が難しい中、ホームに来ていただいて、入居者様もとても喜んでいました。

　少し遅くなってしまいましたが、11月にさつまいも掘りをしました。今年は大きなさつまいもがたくさん採れて、入居者様の皆さんも、楽しそうに何度も掘っていました。収穫したさつまいもは一旦寝かせ、12月から食材として使用し、煮物などにして提供しました。

　12月、お餅つきを実施しました。本来であれば、外でもち米を炊いて、臼と杵を使って実施したかったのですが、新型コロナウイルスの影響もあり、中止しました。それでも入居者様から『お汁粉が食べたい！！』という意見もあったので、入居者様とお餅を作りました。ボウルでもち米を潰す簡単なお餅でしたが、入居者様には大好評でした。

　来年は、入居者様のご家族や、地域の方と実施出来ればいいなと思います。