1月12日、どんど焼きを行いました。当日は天気にも恵まれ、新年が明けて最初のイベントを楽しみにしていました。
午前中はお団子作りで、毎年民生委員の皆さんがお手伝いに来て下さっています。赤・白・緑の３色のお団子をたくさん作ってくださり、蒸して枝につけると、かりんの入口が華やかになりました。各フロアにも飾ると、『これ食べられるの？』と気になって触ったり、みんなで見ながら楽しまれていらっしゃいました。
民生委員の皆さん、ご協力ありがとうございました！
午後はどんど焼きを行い、特養の入居者様・デイサービス利用者様・保育園園児が見に来てくれました。火を起こしてしばらくすると、保育園の5歳児が来てくれて、あまり見ることのないどんど焼きの光景に大興奮でした！保育園で作った大きなお団子と、自分の名前が書いた紙を持ってきて燃やすんだと張り切っていました。
まずは施設長からどんど焼きって何をするのか？どんな意味があるのか説明をしてもらい、一人ずつ持ってきた紙を火の中へ投げました。入居者様とデイサービスの利用者様も、どんど焼きの光景と、元気な園児の姿をみて笑顔でした。火の近くにいくと、少し怖かったという子もいましたが、みんな上手に紙を投げ入れ燃やすことが出来ました。
今年も一年、皆さんが元気に過ごせるよう願っています。
